CHATEAU NADAL HAINAUT シャトー ナダル エノー
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薬学に精通するワイン・メーカーによる健康に良いワイン造り
シャトー・ナダル・エノーは家族経営のワイナリーで、現在6代目のジュリー＆ポーリーン・ナダル姉妹が、父ジャン＝マリー・ナダルの援助を受けながら運営しています。ブドウ園は、12世紀に建てられたシトー派の修道院を利用しています。1826年にエノー家がこの地を入手、1900年にテレーズ・エノーとフランソワ・ナダルの結婚を記念して、カリニャンの木（現在樹齢122年）が植えられ、シャトー・ナダル・エノーが誕生しました。 ワイナリーではワイン醸造のみならず、マーケティング、デザインなど、シャトー内のすべての事柄を管理しています。長女のジュリーは、薬学の博士号を取得しており、健康に良いワインを造ることに非常に敏感です。ナダル・エノーのワインはすべてオーガニックで、ECOCERT（エコサート）の有機認証を取得しています。その内２つは亜硫酸塩フリーです。ブドウ畑は120種以上の鳥類が生息するなど、野生動物のサンクチュアリであり、まさに純粋な自然とオーガニックの土地です。
